よく行く雑貨屋さん(ハンドメイドものが多い)に立ち寄ったときに見かけたことのあるカルトナージュ。
少し前から流行ってるなあ、と思ってて、実はわりと以前から(ーー;)気にはなっていたんだけど、ようやく手に取ってみました。
お店で見たのは、さすがプロ!(売り物だから当たり前だけど)の出来栄えで、本当にすごく(*^_^*)かわいい~の♪。
でも聞いたところによると、カルトナージュって、元々はフランスの伝統的な手芸ってことだったから、(・_・;)自分なんかができるのか?とやや不安に感じながらも、重い腰を上げカルトナージュの作り方を調べてみました。
ところがこのカルトナージュの作り方、結構、意見が分かれてます。
「丁寧にやるのが(*^^)vコツで、それだけだよー」って簡単だよ!って言ってる人もいれば…
「かなり工程数が多いから、地道な作業で(>_<)大変だよ!」
って言ってる人もいて、うーん、どうしよう。でも、(>_<)やってみたい。
ということで、本当に簡単なカルトナージュに挑戦してみた。
要は箱に布を貼ればいいんでしょ?と思いつつ、牛乳の空き箱を用意して、先日息子のパジャマ袋を作った余り布を準備。
元々の材料があまりものだから、万が一カルトナージュが失敗しても大した(ーー;)ダメージではないのです。
イメージとしては、娘の色鉛筆がまとめればいいかなーというくらい。
とりあえず牛乳の印刷面にコピー用紙を先ず貼って、布の上から透けないようにして、底面分を切り抜いて…と、ここまでが少し面倒くさかったけど、ずぼらな測り方と「なるようになる!」の気持ちで、あれよあれよの間に(・。・;完成してしまいました。
多分、もっと丁寧にやったらもっと時間がかかって、さらに(^_^;)完成度が高いものなんだろうけど…
実際に、お店で見たカルトナージュは、布を分けてあったり、レースとかの装飾があったり、面によってはふかふかしてたり、かなり(・_・;)手がかかっている印象。
ああいう凝ったカルトナージュに比べたら、私がやってみたのは、カルトナージュと呼ぶよりは単なる「牛乳の空き箱簡単リメイク」かも(^_^;)しれないwwww。
ただ、娘は(^^♪気に入ったようで、嬉々として色鉛筆を挿してくれていました。
喜んでもらえたら、それで!(^^)!何より。
カルトナージュの教室へ行く事も(*^_^*)考えています。